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再びクリミナルマインド

                       
   
                クリミナルマインド2
                           
 心理サスペンスの傑作、クリミナルマインド第3シリーズ第5話「空白の7秒」のエン


ディングに出てくる箴言は衝撃的でしたね。19世紀の英国の推理小説作家にして偉大な文


明批評家で、警句と逆説を自家薬籠中のものとしたG.K.チャエスタートンの「お伽噺はド


ラゴンの存在を教える訳ではない。そんなこと子供達はとうに知っている。お伽噺はドラ


ゴンを殺すことができると教えるのだ」という慄然粛然の人間の成長に関する考察であり


ます。「性的虐待を受けた少女の誘拐事件」というドラマ内容と響き合って、チェスター


トンの暗喩から湧出する仄暗い余韻が小生の胸を揺さぶるのです。「ドラゴン」は「悪意


を抱いて自分を苛む人間」を意味するのでしょう。悪意ある人間の存在など子供達は既に


知っているという訳です。お伽噺は、子供達の意識下に「お前は憎いアイツを殺すことが


できる」と囁きます。殺意は自我の成長に先駆けて子供達の心に芽生えるのでしょうか?


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東西南北客争来

Author:東西南北客争来
昭和25年 福岡県北九州市生まれ
麺と酒と銭湯を 人並にこよなく愛し
古今亭志ん朝とロッドスチュワートを聴き
柴犬と白川静と池波正太郎に夢中

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