大和撫子万歳
山中教授の時は思わず「でかしたっ」と青痣ができる程に膝を打ったものですが、今般
の理化学研究所チームのSTAP細胞(万能細胞)創造の報に接した時には「やりおったわ」と
呻くばかりです。若干30歳のチームリーダー小保方晴子女史に深甚の敬意を捧げましょう。
未来の再生医療への貢献の可能性もさることながら、上野千鶴子の様な下劣で浅墓なフェ
ミナチ共の百万回のアジテーションではなく、却って、小保方博士の物静かな微笑の方こ
そ、我が同胞女性達に向後幾世紀にも亘る健全な誇りと勇気を与えることか想像に難くあ
りませんね。「お風呂の時もデートの時も研究が頭を離れなかった」との述懐に「さもあ
ろう」と頷くこと頻りですが、お婆ちゃんから貰った割烹着で、歴史に残る革命的発見を
もたらした実験に携わっていると仄聞し、博士の女性らしい心がけに無慮悠久の癒しを感
じ、日本人女性の伝統の忝さに不覚にも涙するのは小生だけでしょうか?大和撫子万歳。
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