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聊斎志異(リョウサイシイ)


 実を申せば、私は無類の怪談好きでして、中国清代の蒲松齢の短編小説集で神仙幽鬼が


出没、徘徊する怪奇譚
聊齋志異』 なんて 何度 耽溺したことか。芥川龍之介じゃないです


が、殆ど 「
聊齋志異』を淫する」 という病理の領域に 踏み込んでしまっております。

 
                                                     ryo31.jpg

 因(チナ)みに、「聊齋」 は蒲松齢の号であり、また 彼の倹(ツマ)しい書斎名でして、 「志」は


「誌」 の初文で「志(シル)す」 と読み下します。 「異」は鬼頭異形の者が両手を広げた形で神


異を示すらしい。 一気通貫で、 「聊齋が 見聞した怪異を 記録した」 と言うほどの 意味合い


です。 やっぱり 漢文はキリっとして 様子が好いやね。 古くは 芥川や太宰らも 「聊斎志異」


の幾編かを翻案したり 雰囲気を似通わせた新編を代作したりしています。でも 比較的新しい

ところでは、 憂国の志士、三島由紀夫までが 「文章読本」の中で 「聊斎志異」 の文体を
(読

み下す形で) 分析、賞味しています。 ささやかですが 私の自慢の発見です。

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まとめtyaiました【聊斎志異(リョウサイシイ)】

 実を申せば、私は無類の怪談好きでして、中国清代の蒲松齢の短編小説集で神仙幽鬼が出没、徘徊する怪奇譚 『聊齋志異』 なんて 何度 耽溺したことか。芥川龍之介じゃないですが、

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東西南北客争来

Author:東西南北客争来
昭和25年 福岡県北九州市生まれ
麺と酒と銭湯を 人並にこよなく愛し
古今亭志ん朝とロッドスチュワートを聴き
柴犬と白川静と池波正太郎に夢中

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